30代になってから
行きつけの飲み屋が欲しく、
たまに飲みに行く友人と
地元のラウンジに行くことに。
そのラウンジは
昔知り合いに紹介してもらった店で、
ママの連絡先は知ってたので
「開店くらいに行くよー」
と事前に連絡済み。
どんな店か覚えてなくて
のんびりできる場所ならいいなー
くらいの気持ちで久々に入店。
開店すぐということもあり
店にはママのみ。
世話好きな母ちゃんみたいな人。
このママが明るくて、
最初はビールを頼み、
世間話をしつつお互い様子見。
「もうちょっとで女の子くるから」
と言われたものの
女の子には興味がなく、
落ち着ける場所ならキャストは
誰でもいいやと思ってた。
しばらくすると
若い女の子が2人やってきて、
(この2人が姉と妹なわけで)
接客してくれた。
第一印象は
「二人とも若っ!!」笑
夜飲みに出るのをやめてから
10年ほどたってるわけで、
キャストと年齢が離れて当然と
時の流れの速さを感じ、、
はじめましてなので
他愛もない話からスタート。
いろいろ話していくうちに、
私の特技が錆びついてないか
確認してみることに。
というのも、
私は昔から心理学が好きで、
メンタリストのDaiGoが
憧れの人である。
心理学やメンタリズムの
書籍をそこそこ読んでおり、
キャストを驚かせて
場を盛り上げるのが好きで、
久しぶりに試してみた。
血液型と性格を読み取って
当てにいったわけだが、
結果は、、、
盛り上がってる、、、
のか??
わからん!!
驚いてるのか冷めてるのか
反応が薄くて判断できず、
よくわからない空気に。
むしろ姉にいたっては
警戒してしまったのか
心を閉ざしたように見える。
これが令和の若者か
それとも姉妹が独特なのか?
わからないから要チェック!
という雑な理由で
情報インプットモードへ。
先ほどメンタリストについて
少しだけ触れたが、
メンタリスト特有の能力として
高い記憶力がある。
昔メンタリストに憧れ
記憶力を鍛えたことがあり、
インプットモードにすると
会話の内容
服装、髪型、装飾品
ほぼ全ての記憶が可能。
ということで、2人の情報を
限界までインプット。
姉の情報は手に入らず、
妹の服装、装飾品から
サバサバ男系女子と判定。
前頭葉が沸き
若干の頭痛とともに帰宅。
コメント